春日井高校同窓会55周年記念事業の意義
令和元年１０月２６日（土）名古屋市公会堂大ホールにて、春日井高校同窓会５５周年を記念してとして映画「シンプルギフト」上映会が開催されました。
６００名以上もの同窓生のみなさんをはじめ現在の在校生の方、保護者のみなさま、南山大学、中部大学、名古屋外国語大学、椙山女学園大学、金城学院大学など各校からも学校関係者の方が多数お越しになり、映画を鑑賞されました。
第１部では、同窓会５５周年記念式典も行われました。春日井高校１６期卒業生の須田校長をはじめ学校関係者のみなさんが来賓としてお越しになり、お祝いのお言葉もいただきました。
ご来場いただきました同窓生のみなさま、学校関係者のみなさまどうもありがとうございました。
同窓生のみなさんの支援でできた５５周年記念事業
今回の５５周年記念事業は、春日井高校同窓生第１回生から第５５回生までのそれぞれの卒業生の自発的支援により実施されました。
世代を越えて、何度も連絡会議を行ってそれぞれの役割を責任をもってこなしていただきました。
受付業務、来場者の誘導、会場設営から撤去、清掃業務まで多岐にわたる業務をみなさんで力を合わせて楽しく行っていただきました。
５５周年の伝統と同窓生ファーストの考え方
今回の５５周年記念事業は、同窓会役員会が同窓生ひとりひとりを大事にして推進することを第一としました。
映画「シンプルギフト」は１５期卒業生の篠田監督作品です。また、オープニングは１３期卒業生のフラメンコギター奏者、小倉誠司さんのライブ演奏で会場を沸かせていただきました。
入場時は、同窓会役員全員でお客様をお出迎えし、閉会後は同窓会役員をはじめ関係者全員でお見送りをしました。
会場ロビーのワークショップ活動
名古屋市公会堂の会場ロビーでは各期のワークショップとして活動状況をはじめ同窓会の案内やメッセージコーナーも併設されました。
また、閉会後、ロビーでは東北震災孤児育英基金の募金活動が同窓生のみなさんでおこなわれました。